結婚式服装のおすすめランキング
20代前半の女性におすすめの服装
20代前半はキラキラしたものを身に付けやすい20代の唯一の時期と言えるでしょう。
流行ものを中心に、ミニタイプのドレス、リボンなどでたくさんデコられているドレス、色も明るいものと、一言で言うと「派手め」なものでも受け入れてもらえることが多いです。結婚式の衣装というよりも、パーティドレスに近いものを着る人も多いことでしょう。
友達同士で色違いのおそろいのコーディネートで揃えてみるというのも楽しいかもしれませんね。
20代半ばの女性におすすめの服装
20代半ばは大人っぽい服装になりはじめる中間です。人によって、大人っぽいシンプルなドレス、かわいいデコレーションが多いドレスと個性が出やすい時期でもあります。職業や友だちとのグループの違いで好みのデザインは強くわかれるでしょう。
また、和装の着物を着る人も増えてきます。働き始めていて、少しお金にも余裕が出てくるので、こだわりのあるドレスを着る人も多くなってくるでしょう。
友達同士で色違いのおそろいのコーディネートで揃えてみるのもまだ許される年代です。
20代後半の女性におすすめの服装
20代後半になると大人っぽいデザインが人気になります。シンプルなデザインでタイトなワンピースなどの人気があります。また、20代前半にはあまり着られなかったツーピースタイプを着る人も多くなるでしょう。
ゴールドや黒などの少し落ち着いた色、オードリーヘップバーンのような上品なデザインの着こなしが必要でしょう。
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二次会服装のおすすめランキング
二次会では着替えるか、着替えないかというのがひとつのポイントになります。
披露宴では派手な服装はしにくいため、二次会では少し派手めにコーディネートしなおす人は多いでしょう。髪型を変えてみたり、披露宴ではカチューシャだったものをリボンやコサージュに変えることもおすすめです。
ほとんどの式場にはクロークやロッカールームがあります。これらは親族だけではなく、ゲストも使うことができること多いので、結婚式前に式場に着いたら、式場のスタッフにクロークやロッカールームを借りれないか聞いてみましょう。不安であれば事前に式場に電話をしておくとより安心です。
大きい荷物を持って披露宴会場に入ることはマナーとしてNGです。クロークに預けておいて、披露宴が終わったらロッカールームを借りて、二次会用のドレスに着替えることが良いです。ただし、二次会以降は式場に荷物を預けることができないので注意が必要です。披露宴で着ていたドレスは式場の人にお願いをして自宅に発送すると荷物が少なくなって便利です。
和装や着物で披露宴に参加していた人は、二次会ではドレスに着替え直す人が多いでしょう。
二次会は夜になりますし、パーティですので、少し派手なドレスに着替えると良いでしょう。披露宴では座っていることが多いですが、二次会で立食形式だと、全身を見られるので全身により気をつかった衣装に変えると良いでしょう。
20代女性の服装のマナーや特に気をつけること
肩を見せることは原則NGです。ベアトップや胸が大きくあいたドレス、マイクロミニのドレスや真っ赤なドレスなどもありますが、二次会ならまだしも、披露宴では浮いてしまいます。特に会場を広く見渡せる位置に座ることになる花嫁さんからは、そういう方がいると気になってしまうようです。
国によっては肩を見せることが良いという文化もありますが、日本ではあまり良くありません。そのため、肩が見えるドレスではショールやボレロを上から着ると良いでしょう。挙式や披露宴ではショールを来て、二次会ではボレロに変えるというのもお手軽におしゃれを楽しめる方法の1つです。
＜挙式や披露宴では避けた方が良いNG服装（二次会ではOK）＞
20代女性の小物（バッグ、靴/ヒール、ネックレス、イヤリング/ピアス）
20代前半の小物
若い人は比較的ヒールが高めの人が多いでしょう。ただし、会場が階段が多いところなのであれば極細ピンヒールは避けた方が安心です。
20代半ば、後半の小物
大きいサイズのアクセサリーではなく、小さいけど華やかさがあるようなものが良いでしょう。
特に20代前半の人はチャレンジしにくいダイヤモンドジュエリーが20代半ば以降はおすすめです。20代前半だとダイヤはお値段もしますし、ダイヤを着こなせる人は多くないでしょう。
20代女性の髪型
20代前半の髪型
地域や流行にもよりますが、20代前半は髪を大きく盛る人も多いです。ただし、前髪はあまり顔にかからないように注意しましょう。披露宴ではお食事もするので前髪が垂れてしまうと邪魔になってしまいます。
20代半ば、後半の髪型
20代半ば以降になるとあまり盛る人は少なくなってきます。
少しキラキラするヘアアクセサリーをつけると華やかに見えて良いでしょう。
バレッタ、カチューシャ、リボンは素敵でとても良いですが、シュシュはカジュアルすぎるため避けた方が良いでしょう。
