結婚式/二次会お呼ばれ参列のおすすめ服装/ドレス情報

懐かしいたくさんの友達との再会を喜ぶ大切な日

1月14日は成人の日。人生に一度しかない二十歳の晴れ舞台。振袖はもちろん、成人式の後に行われる二次会や同窓会で着るドレスは失敗したくありませんよね。久しぶりに会う同級生に「おっ！」と思ってもらえるような、そんな素敵なドレスを今回はご紹介していきます。

振袖で参加するのは変?

二次会・同窓会への振袖での参加は禁止されているわけではありませんが、いったん家に帰り、ドレスアップして臨む人が殆どです。理由は、着物が汚れてしまうリスクや、着崩れを自分で治すことができない人が多いからです。振袖だと、大きな動作もできずいちいち気を付けなければいけないし、気を張って式に集中できません。ドレスに着替えてしまった方が楽でしょう。ヘアスタイルは、振袖に合うように美容院でセットしてもらったものを崩すのは勿体ないということから、そのままの髪型で二次会や同窓会に行く人が多いです。

ドレスは購入するべき？

「そもそもちゃんとしたパーティー自体が人生で初めて！」という人も多いはず。この先結婚式やパーティーの場でこのようなドレスを着る機会はあるとしても、そう何回もありませんよね。「頻繁に着るわけじゃないからそんなにお金をかけたくないし、できれば1着を着まわしたいけど、趣味がかわったり、飽きたりする可能性もあるだろうし….」そんな悩みを抱える方々にお勧めのサービスが、レンタルドレスです。ブランド品や、高価なドレスがお手頃価格でレンタルすることができてしまいます。せっかくおしゃれをしていきたい特別な日のドレスがいつも一緒だなんてつまらないですよね。レンタルであれば、その時着たいものを安く着ることができますよ。

ドレスはいつ頃までに用意するべき？

振袖と並行で選んでいきましょう。家族やおばあちゃんが一緒になって大掛かりに選ぶ振袖に比べ、普段からファッション売り場に並ぶドレスの方がイメージもしやすいはず。レンタルの場合も購入する場合も、早く選んで損はないはずです。「ドレスは種類豊富そうだし、なくなることはないでしょ」と思う方もいるかもしれませんが、そこがドレス選びのネックなポイントなのです。種類が豊富だからこそ、いくらでもこだわることができるし、イメージがつきやすいため、人によっては振袖よりも悩みます。直前になって、もっと自分に合うドレスがあるかもしれないのになんとなくのもので妥協するよりも、前々から時間をかけて、じっくり自分に合うドレスを吟味したほうが、十分に納得するものになるでしょう。

人気のドレスの色は？

二次会・同窓会のドレスに特に定番の色は存在しません。自分の個性を尊重したドレスを選ぶので、人によって色やデザインは様々ですが、成人式を節目として、「大人な女性」になるため、シックな色合いのものを選ぶ人が多いです。

ブラック

どんな場面でも無難な色がブラック。デザイン次第で可愛くも、クールにもなる万能な色です。アクセサリーやワンポイントの差し色が映えやすい色なので、コーデに自由が効きます。

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ブラックのロングスカートというデザインは、大人の女性をイメージさせますが、スカート部分のホワイトのドットや、オーガンジーの上品な透け感が、今風の若さを残してくれます。全身ブラックで統一してしまうと、硬い印象を与えてしまったり、大人っぽくなりすぎてしまったりしてしまうので、程よい抜け感をアピールすることがキーポイントになります。

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鎖骨から袖にかけての部分が、シースルー素材になっていてかわいらしい印象を与えてくれます。ここでもドットのデザインが抜け感の役割をきちんと果たしてくれていますね。よく見ると、襟や腰回りにレースのデザインが施されていて、細かい部分までこだわりのあるドレスになっています。

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カッコイイ系で攻めたい人には、ブラックのパンツスタイルが一番です。ブラックは色合いからしてクールな印象を与えやすいので、パンツスタイルにとてもマッチします。スーツやオフィスカジュアルをイメージさせないよう、袖や襟の部分に女性らしさを残したデザインのものを選ぶとよいでしょう。

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ブラックを基調とすると、ホワイトなどの色合いがよく合います。清楚で上品な印象を与えてくれます。ノースリーブのデザインはスタイルがよく見えるので、お勧めです。寒さとの闘いのように思うかもしれませんが、ボレロなどを羽織れば問題ありません。

ネイビー

流行や年代に関係なく、常に人気の色であるネイビー。あまり強く主張しないけれど、上品で控えめな印象を与えてくれる色です。ブラックよりも少しかわいらしいカジュアルなイメージです。

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ハイウェストなデザインが体のラインを奇麗に見せてくれます。フレアスカートは女性らしさを表現してくれているので、全体的にかわいらしい印象です。

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背中は編み上げになっているので、後ろ姿までもがかわいいです。色がネイビーなので、リボンがガーリーというより大人な印象を与えてくれます。バックや靴などの小物類は、ホワイトなどの明るい色合いと合わせてあげると全体が引き締まるでしょう。

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こちらのドレスは、ネイビーの中でも少しブルーの要素が強いものになります。よくみると、ボーダーのデザインになっていて、控えめに大人の甘さをアピールできます。スカートもフレアで軽い印象を与えてくれるでしょう。写真のようなホワイトのボレロと合わせやすいです。

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続いてはアッシュネイビーという、ネイビーの中でもくすんだお色味。全体的に落ち着いた雰囲気を作り出すことができるでしょう。ドレス全体がレースのデザインとなっていますが、大人な色合いなので、上品なスタイリングを楽しむことができます。アッシュネイビーのドレスにはホワイトのジャケットも良いですが、写真のようなブラックのジャケットを合わせると、フォーマルさが強調され、清楚さを引き出してくれるでしょう。

ボルドー

秋冬に大人気の色、ボルドー。成人式は冬に行われるので、季節的にもピッタリなカラーになります。落ち着いた印象の中に可愛いが少しプラスされるような、そんな色合いのドレスは、二次会・同窓会の場でも大人気。ブラックやネイビーに比べると色が被る可能性は低くなります。

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ブラックのリボンベルトが可愛くなってしまいそうな全体の雰囲気をグッと引き締めてくれています。ドレスには細かい刺繍が施されていて可憐な雰囲気を演出してくれます。ブラックがかったレッドということで、ブラックとの相性が抜群です。

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前がクロスして重なっている、カシュクールワンピース。Vネックのデザインが、女性らしいスタイリッシュな印象を与えてくれます。生地もハリのあり上品な仕上がりになっているので、大人なボルドーと相性がいいです。ドレスのシルエットがAラインであるため、動いたときにひらりと動く感じが女性らしいです。

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首元のビジューの装飾が可愛いデザイン。ふんわりとした女性らしいシルエットのドレスなため、体のラインを隠してくれるので、体形に自信のない方でも気兼ねなく着ることができます。ボルドーの中でも比較的レッド寄りの明るいボルドーであるため、ボレロやジャケットの色は、ブラックよりもホワイトなどの方が合わせやすいでしょう。

かわいくきめたい人向けのドレス

「普段からガーリーなデザインの服が好き」「ピンクやホワイトなどの女性らしい色の服が好き」という人は、同窓会や二次会の場でも自分らしくかわいらしいドレスを着ていきたいはず。大好きなドレスを着て自信を持った姿で、久々に会う同級生の前に登場しちゃいましょう。

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首元のローズがエレガント。薄いピンク色は控えめで美しい印象を与えてくれます。優しくふんわりとしたコーデを求めている方にピッタリなドレスです。色白の方は、薄いピンクやイエローが魅力を引き出してくれるのに最適な色です。

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かわいらしいフレアなデザインによって、後ろ姿も思わず声をかけたくなるような可憐な雰囲気を演出してくれます。

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大柄フラワーがポイントのシャンパンカラードレス。お嬢様らしいエレガントなデザインのドレスを好む方には、花柄のドレスがかわいらしいでしょう。他の人と差をつけられること間違いありません。インパクトのある女性らしいアクセサリーを身に着ければ、子供っぽくみられることもないでしょう。

かっこよくきめたい人向けのドレス

「やっぱり成人式だから大人な自分をアピールしたい」「特別な場だからといって、いつも着ないスカートを着るのには抵抗がある」そんな人は、クールにかっこよく着こなせるパンツスタイルがお勧めです。リボンや花の装飾がなくても女性らしさは作れます。かっこよさの中に女性らしい上品さを残した素敵なドレスを紹介していきます。

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ペプラムデザインと落ち着いたグレーが、クールでかっこいい雰囲気を表現してくれます。スタイリッシュなドレスコーデを楽しみたい人にお勧め。ベルトはあえてビジューのついた華やかなものをチョイスすることで、全体的に地味になりすぎません。アクセサリーやバッグは工夫して華やかなデザインのものにするとバランスがいいでしょう。

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フレアなトップスはクリーム色のシフォン素材。ブラックのパンツとセットでコーディネートすると、カジュアルな雰囲気の中に女性らしさが残り、とても着やすいです。リボンは前後どちらでも結べるため、２パターン楽しむことができます。パールなどの大人っぽいアクセサリーと合わせるとおしとやかさが更にグッと増し、いつもより少し大人な印象を持たれること間違いなしです。

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トップスはアイボリー、パンツはブラックの王道コーデ。セパレートタイプは楽に着ることができるし、動きやすさも抜群。いつもの自分でパーティーをお楽しみいただくことができます。全体的にシンプルなため、アクセサリーは派手にきめてしまってもバランスを崩すことはないでしょう。パンツスタイルは、ドレスだけだと全体がまとまりすぎてしまうのでアクセサリーやバッグですこし遊んでみると、今はやりのこなれ感が出ます。

個性的なドレスで目立ちたい！

同窓会・二次会の実行委員で、司会や受付を任されている人は、より多くの人々の目を惹く立場になります。ただでさえみんなの印象に残る人物となるであろうことが予想されるので、一層ドレス選びには気合が入るでしょう。このような場合は、人気のカラー、定番のデザインのドレスよりも、一瞬でぱっと目を惹く個性的なカラーやデザインの方が目立つしより印象に残りやすいです。「今日は私が主役だ！」と言わんばかりのみんなと少し違った魅力的なドレスを着ていきましょう。

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やはり明るいカラーの方が、華やかで自然と注目を集めます。個性的なカラーをチョイスすると一見近寄りがたく、話しかけづらくおもわれてしまうかも、と心配に思う人もいるかもしれませんが、イエローベースの暖色なら、元気で優しいイメージを持ちやすく、反対に声をかけやすいです。ドレスがあなたの素敵な笑顔を引き立ててくれます。

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このドレスを着れば、たちまちあなたも物語の中に出てくるプリンセス。センターがレースのデザインになっていて個性的なデザインですが、上品さが輝く一着になっています。方の部分がふわっとフレアな作りになっていて、まさにプリンセスの着ているドレスのよう。みんなの注目の的になること間違いありません。

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クールでスタイリッシュなパンツスタイルと胸元のビッグリボンがコラボするなんとも絶妙なデザインのチューブトップパンツドレス。グレーブルーが清楚で阿智ついた印象も与えてくれ、欲張りだけど不思議とバランスのとれた一着になっています。ブルーのカラー自体が珍しいため、目立つ存在にはなるはず。肩を見せるセクシーなデザインが大人の女性をアピールできるポイントとなっています。

NGドレス

カジュアルすぎたり、露出度が高すぎたりするドレスは二次会・同窓会には向いていません。

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芸能人がレッドカーペッドで着て歩くようなロングドレスは、二次会・同窓会の場には向いていません。二次会・同窓会は、おしとやかに座っている時間は少ないです。たくさんの人と話すために歩き回り忙しいので、床につくほどのロング丈のドレスは動きづらく邪魔になるでしょう。雰囲気的にもゴージャスすぎて何かの壮大なパーティーか授賞式を想像させてしまうので向いていません。ドレス感が強く、落ち着きすぎているため、老けて見られてしまう可能性もあります。

小物もこだわろう

メインのドレスが決まったら、今度はドレスを軸に小物類をそろえていきましょう。みんなが着飾ってくる場所なので、細かいところでも手を抜いていたらすぐにばれてしまいます。頭から指の先足元まで綺麗にしていきましょう。

シューズってどうすればいいの？

「おしゃれは足元から」といわれるくらいシューズって重要。しかし実際のところ、重要なのにも関わらず、なんとなく軽視されがちなのも事実。ドレスに合うシューズはハイヒールやパンプス。普段から履いていないと靴擦れしたり、歩きにくかったりといろいろ心配なことが多いですよね。シューズを選ぶときに、なるべく柔らかい素材のものを選んだり、あらかじめ靴擦れになりそうな箇所（くるぶし、かかとなど）に、透明の伴素行などを貼ったりして対策すれば、パーティーの最中も足の痛みを気にすることなく、集中して楽しむことができますよ。それでは、二次会・同窓会のドレスに合う、とっておきのシューズをご紹介していきましょう。

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ビジューで覆われたキラキラゴールドパンプス。ヒールデザインは女性に大人気ですよね。しかし、ヒールが高すぎる靴はそれだけ足に負担がかかります。実は、トゥ（つま先）の形によって、相性の合う靴のデザインが変わってくるのです。トゥの形は全部で3つあり、親指が一番長いエジプト型、人差し指が一番長いギリシャ型、足の指の長さがほぼすべて同じなスクエア型。靴のサイズはあっているはずなのになんか痛いという人は、トゥとデザインの相性が良くないのかもしれません。

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ストラップがついている靴は前滑り防止にいいでしょう。スタイリッシュなデザインのパンプスはどんなドレスにも合わせやすいですね。

バッグは何をもっていけばいいの？

しっかりして会場であればクロークがある場合がほとんどですが、すごい人数になることが予想されるのでクロークはたくさんの荷物であふれかえるでしょう。利用する会場のスタッフがクローク係をやってくれていることもありますが、同窓会の実行委員の人がクローク係も分担して行ってくれていることもあります。後者の場合、初めての慣れない会場で一斉にばたばたとみんなのコートや荷物を預かることになるので、荷物はできるだけコンパクトにまとめていった方が負担をかけずにすむでしょう。それに、久しぶりに会う友達たちと写真をたくさん撮るので、携帯は持ち歩きたいところです。トイレに行くときにはハンカチが必要だし、食事をした後のお色直しとしてリップは必需品ですよね。人によってはお口直しに清涼菓子を常備してあきたい人もいるでしょう。意外にも、会場内に持ち込みたい細かい荷物が多いため、小さめのバッグにコンパクトにまとめてクロークに預けずにいく人も多いです。

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クラッチタイプのバッグはスタイリッシュでおしゃれですが、利便性の点からいうと二次会・同窓会向けではないといえるのであまりお勧めはしません。どのような会場であるかにもよりますが、出歩く場面の多い二次会・同窓会の席では荷物を肌身離さずに持ち歩かなければいけないことも考えられるので、付属のチェーンをつけて、ポシェットタイプにして使用する方がよいでしょう。立食パーティーや、写真を撮る時に両手があいている方が便利です。

上には何を羽織ればいいの？

冬なので、移動中の上着は必須です。コートはクロークで預かってもらえるはずなので、十分に防寒できる厚手のものを着ていきましょう。室内に入れば脱いでしまうコートよりも、ドレスの上に直接羽織るボレロやジャケットを選ぶのに悩める人もいるのではないでしょうか？「暖房が効いているといっても、ドレス薄いしノースリーブだし、ジャケットは厚手の長袖にするべきなのでは」と思う人もいるでしょう。しかし、室内での防寒対策に関してはそこまで心配する必要はありません。半袖やストールのような薄い生地のもので問題ないでしょう。

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ジャケットとボレロの中間といわれる「ジャレロ」。

袖の丈が長くふんわりととろみのあるデザインなので、二の腕カバーにもなり、安心して下にノースリーブのドレスを着ることができます。ドレスを選ばない定番カラー、アイボリーは女性らしい雰囲気をプラスしてくれます。

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レース素材のブラックショール。レッドやブルーカラーのドレスにピッタリでしょう。ショールは落ち着きがあるのでマダム感が少し強くなるように思えますが、いつもよりも大人っぽくみられたい、という人にはお勧めです。「ショールってボレロやジャケットに比べて寒そう」と心配な人もいるでしょう。こちらのデザインは、見た目はショールですが、実は中に袖があり、機能はボレロになっているのです。最近はこのようなデザインのものが珍しくないので、安心して着ていただくことができますよ。

 

アクセサリーを選ぶときの注意点は？

シンプルなドレスには派手なアクセサリー、派手なドレスにはシンプルなアクセサリーと、ドレスをどう見せるかを軸にアクセサリーの組み合わせを考えてあげるといいでしょう。主張の強すぎるアクセサリーをじゃらじゃらつけると、全体のバランスを崩し、品のない印象を与えてしまいます。同窓会・二次会のような場に、高級なアクセサリーをつけていくと、なくしてしまうこともあるので気を付けましょう。

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ポピュラーな大粒パールネックレス。存在感あるデザインは、全体を華やかに仕上げてくれます。私服ではなかなかつける機会のないパールネックレス。アクセサリーひとつつけるだけでいつもよりもちょっと特別なゴージャス感を体験することができます。どんなスタイルのドレスにも合うので、ひとつ持っておくと便利でしょう。

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小粒なパールが顔の横で静かに揺れる控えめなデザイン。ドレスに合わせるピアスは、大ぶりのデザインよりも、小ぶりの方が表情を引き立ててくれます。主張しすぎず、品の良さがキラッと光るアイテムをチョイスしましょう。

指先までおしゃれを気遣い、成人式にネイルをする人は多いです。プロのネイリストさんに頼んでとびっきりかわいいネイルをしてもらうのもよし。しかし、お店で頼むと5千円～1万円以上してしまうので、セルフネイルならすぐにおとせるため爪への負担も少ないし、手ごろにできるのでいいでしょう。

ヘアスタイルってどうすればいいの？

成人式のために髪の毛をのばす人もいますよね。二次会・同窓会が成人式と同じ日にある場合は、崩すのが勿体ないし面倒なので、振袖の時のヘアスタイルで二次会・同窓会に行く人が多いです。最近では、カスミソウなどのドライフラワーを使ったオリジナルデザインの髪飾りが流行っています。振袖にも、ドレスコーデにも使えそうですよね。振袖は慣れないと式の間着ているだけでどっと疲れてしまいます。式から帰宅して二次会・同窓会まで時間があくとそれまで寝たくなる気持ちもわかりますが、ヘアスタイルが崩れてしまうのではないか、と心配で寝られないですよね。振袖の時の髪型はまとめた方が華やかですし、マナーもいいですが、ドレスの時はストレートでもかわいいし、ハーフアップなどの控えめなヘアスタイルでも品がありお勧めです。

どうでしたか？

成人式の二次会・同窓会、やっぱり久しぶりに会う友達や憧れていたあの人に綺麗になったと思われたいですよね。ドキッとさせることができればあなたの勝ち。自分のこだわりをギュッと詰めた納得のいく素敵なコーディネートを用意していくには、しっかりと前もって準備をしなくてはなりません。マナーやフォーマルなコーデを意識しすぎる必要はありませんが、場の雰囲気や品格はドレスを選ぶ際の判断材料になります。せっかくの楽しい同窓会なので、自分らしく思いっきり楽しめるといいですね。