結婚式/披露宴にお呼ばれ、男性の場合、手荷物はどうする? バッグは?
結婚式/披露宴のお呼ばれした場合、男性で手荷物の扱いに悩む方は多いようです。
男性はバッグを持ち歩かないという方も多いですし、中高年以上の男性がよく持つセカンドバッグも、若い年齢層の男性では、あまり持っているところは見かけません。かといって、最近流行りのトートバッグや斜め掛けバッグなどは、たとえ上質なものであっても、フォーマルな場には相応しくありません。
こういった場合は、会場まではスーツに合うようなカジュアル過ぎないバッグを持って行き、クロークに預けて、会場にはバッグなしで手ぶらで入るというケースが多いです。
あるいは家から手ぶら、という方も少なくありません。その際、ふくさを持つ場合にそれをどうするか、という問題もありますが、カバンを持って行くなら、受付を済ませてからクロークを利用してもいいですし、最近では折りたためるタイプのふくさもありますから、そういったものを準備しておけば、たとえ手ぶらで行く時でも、ご祝儀を渡した後は畳んでポケットにしまっておけばいいので便利です。
また、パートナーの女性と一緒に出席するような場合には、女性のバッグにあれこれ入れてもらうケースも多いようですね。