大学の同級生が都内で挙式
30歳のとき、大学の同級生の式に招待されました。
私は当時持病を患っており、自宅で療養していました。そのときのドレス選びについて書きます。
結局、ショップまで買いに行く体力がなく、インターネットオークションで購入しました。
選んだのはジャンフランコフェレのスカート
オークションで私が気に入ったのは、ジャンフランコフェレのスカートでした。写真で見るからにキレイなデザインで、素材もよさそうでした。
オークションは相場が安いのですがそれは4000円しましたが、思い切って購入。サイズは40とありましたが、ちょっと大きめですね。ですが私は当時療養で太っており、162センチで63キロありましたのでちょうど良いかと思って購入ボタンを押しました。
4000円だったら買い物失敗しても諦めがつくかと思った金額だったのです。
届いてさっそく着てみた
オークションで落札して、外出も困難でしたのでネットで振込み、すぐに届きました。業者の出品だったようです。
届いたらちょっとサイズは大きくてスカートがくるくるしましたが、それでも黒ですのであまり目立たないでしょう。
デザインは非常に素敵で、黒のベルベット素材で厚みがあり、贅沢な素材です。いい素材を使っているのがわかりました。
またサイズは大きかったのでボタンを付け替え、ぴったりの位置で着れるようにすこしリメイクをしました。
上にはホワイトのキャミソールと黒のスパンコールのカーディガン
買ったのはスカートだけですので、上にはホワイトのキャミソールを着ました。
そしてその上から黒のスパンコールのカーディガンを羽織りました、これはどちらもすでにもっていたものです。スパンコールは年甲斐ないかなと思いましたが、結婚式ですので別にいいかなと思いました。
杖をついてなので足元は少しカジュアルに
当時持病の治療中だった私は、杖をついての出席となりました。ですので足元は低めのパンプスにしました。体を支えてくれるように杖をついて、足元も安定するように努力して結婚式に出席しました。
周りの評判
周りは杖をついていることを心配してくれましたが、ドレスについては特にコメントなしでした。
同級生の紹介で知り合いがたくさん出席していて、みんな華やかなパーティドレスでしたが私はトータルで見ると大人しめの装いになりました。
30前後だとみんな華やかなドレスになりますので私は目立ちませんでした。でも杖をついているので目立ちたくなく、これでよかったと思います。
2次会には出席せず
体調が思わしくなかったため、披露宴のみでした。