結婚式/披露宴にお呼ばれで、子連れ（幼児）で招待された時に気をつけることは？
幼児期の子供は、社交性も芽生え、またひとり歩きもできるので連れ歩くのも少し楽にはなりますが、集中力が続きません。
結婚式/披露宴に招かれた場合、小さなおもちゃや絵本などは必須です。新郎新婦に荷物が多くなることを伝えておきましょう。
また、飽きっぽいので、ぐずって騒ぎだしたり泣いたりすることも考えられます。おとなのようにトイレのコントロールも上手く出来ません。すぐに外に出られるように、出入口に近い席にしてもらうことも忘れずに。
お料理は、子供用にアレンジしてもらえるか確認してみてもいいでしょう。
その年齢の子供は、歩く人形のように可愛らしい時期ですから、男の子ならスーツかセットアップを、女の子ならドレスを着せたいところです。可憐な姿が会場に花を添えます。子供だからといって普段公園に遊びにいくような服装では結婚式/披露宴には不釣り合いですので、きちんと見える服を着せていきましょう。制服のある幼稚園や保育園に通っているなら、制服でも構いません。
当日は会場内を走り回らないように気を付けましょう。
また、着物は手の脂がついてもシミになる恐れがありますから、着物のゲストがいた場合、手を触れたりぶつかったりしないように特に注意してください。
