結婚式/披露宴にお呼ばれでのブレスレットのマナーは?
結婚式や披露宴に招かれた際のアクセサリーについては、守るべきマナーがあります。ブレスレットもそれにあわせてください。
まず、ファーなどの皮革製品は動物の殺生をイメージさせることから避けたほうが良いとされていますので、アクセサリーでも、それらが使われているものは使わないことが良いでしょう。同様の理由でアニマル柄もNGです。
また、結婚式はフォーマルな席ですので、ウッドビーズや貝がらなど、カジュアルすぎる素材も似合いません。
また、花がモチーフとして使われているものも使うのはNG。結婚式において、花は花嫁だけの特別なものなのです。特に、花嫁は手首に生花のブレスレットをつけることも多いので、決して使わないようにしましょう。
ブレスレットをする場合は、パールやゴールド、プラチナ、シルバーなどの貴金属で出来ていて華奢なデザインのものでしたら、上品にまとまるでしょう。あくまでも主役は花嫁ですので、ゲストは品のある慎ましい装いでふたりの門出を祝福しましょう。